最強!!株トレード投資顧問
【4304】Eストアー
【公開日時】2016/10/14 18:00~2016/10/28 18:00
【ステータス】新規会員様限定銘柄
【購入目安】~1250円
【公開時株価】1170円
【購入目安】~1250円
【目標値】1400円~
【ロスカット】1030円
【単元数】100株

☆毎年3月31日現在の同社株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有している株主を対象とし、クオカード500円分が贈呈される株主優待を実施している。
同社グループは、同社及び子会社であるプレシジョンマーケティングとパーソナルショップの3社で構成され、電子商取引(EC)事業と広告事業に従事している。
・EC事業においては中小企業や個人事業主が独自ドメインでウェブショップを運営するための、インターネット上の店舗の開設、集客、運営のシステムをASPモデル(ソフトウエアやサービスをレンタルする形態)で提供している。
・広告事業においては、様々なウェブマーケティング手法を組み合わせることにより、顧客企業の収益拡大を支援(EC支援)するWEBマーケティングを提供している。
■6月27日には、フィスコ仮想通貨取引所及びSJI【2315】と業務提携し、ビットコインによるEC決済(購入代金の支払)を通販システム「ショップサーブ」に実装を開始している。
フィスコ仮想通貨取引所とのリアルタイム取引により実現し、SJI【2315】はビットコイン取引に係わるシステムの開発とAPIの提供を担う。提携した6月より実証実験を開始し、今期をメドに提供を開始するとしており、今後の収益拡大期待が高い。
■業績面では、
┗8月10日に決算を発表。17年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期連結比38.3%減の1.1億円に落ち込んだが、通期計画の3.3億円に対する進捗率は36.0%に達し、5年平均の28.5%も上回っている。
以上のように、人気テーマとなっているEC事業や、ビットコインビジネスの成長期待が高いことなどから、同社を推奨する。
【2458】夢テクノロジー
【公開日時】2016/10/14 18:00~2016/10/28 18:00
【ステータス】新規会員様限定銘柄
【公開時株価】1195円
【購入目安】~1240円
【目標値】1450円~
【ロスカット】1050円
【単元数】100株

同社は、親会社である夢真ホールディングス【2362】を中心とする夢真グループに属している。夢真グループは建築技術者派遣事業、エンジニア派遣事業、子育て支援事業、医療介護支援事業を営んでいる。
同社は、夢真グループのエンジニア派遣事業を担当し、エンジニアアウトソーシング事業、N&Sソリューション事業、ビジネスソリューション事業を行なっている。
・エンジニアアウトソーシング事業においては、半導体、電気電子、機械、情報、化学など、各分野の技術を身に付けた同社社員(技術社員)が顧客企業からの研究開発業務へのニーズに応じ、派遣契約もしくは業務委託契約により人材サービスを提供している。
・N&Sソリューション事業においては、情報技術(IT)インフラのライフサイクルすべてにおいて、コンサルティングから設計・構築、運用に至るまで、トータルなシステムソリューションの提供している。
・ビジネスソリューション事業においては、IT分野におけるオープン系ソフトウェアやネットワーク、セキュリティ等の人材サービス事業ならびにオープン系ソフトウェアの受託開発、販売事業の提供をする。
■5月27日には、VR対応のゲームやミドルウエア開発の事業を運営するダズルと資本・業務提携契約を締結している。
同社は、高付加価値の人材派遣ビジネスを柱とする中期経営核を進めており、ビットコインやクラウドファンディング、ブロックチェーンなどフィンテック技術や、拡張現実(AR)、バーチャルリアリティ(VR)、IoT(モノのインターネット)業界への本格的参入を計画している。今回のダズルとの資本・業務提携もその一環で、これにより、同社グループは今後VR業界で増加が見込める技術に精通したエンジニアの育成および派遣を行うほか、さまざまなVR関連事業を新規事業として展開する方針だとしており、今後の成長期待が高い。
■業績面では、
┗7月29日に決算を発表。16年9月期第3四半期累計(15年10月-16年6月)の経常利益(非連結)は前年同期比12.5%減の3.2億円となり、通期計画の5億円に対する進捗率は64.6%となっているが、今後の成長分野への人材育成や派遣による収益案件の増加による改善期待が高い。
以上の事から、今後の収益の伸び率に大いに期待ができると判断し、同社を推奨する。
【6469】放電精密加工研究所
【公開日時】2016/10/14 18:00~2016/10/28 18:00
【ステータス】新規会員様限定銘柄
【公開時株価】1308円
【購入目安】~1360円
【目標値】1470円~
【ロスカット】1170円
【単元数】100株

同社グループは、同社、子会社1社及び関連会社2社で構成され、金型及び機械部品等の受託製造並びに販売を行なっている。
・放電加工事業では、同社は産業用ガスタービン部品の受託加工及びその他各種金属製品の受託加工を行なっている。
・金型事業では、同社、子会社ミヤギ及び関連会社KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD.はアルミ押出用金型及び付属品、セラミックスハニカム押出用金型及び付属品、金属プレス用金型及び金型プレス用金型部品を提供している。
・表面処理事業では、同社は航空機エンジン部品・ガスタービン部品の表面処理(サーメテルコーティング等)を行なっている。
・機械装置等事業では、同社、関連会社天津和興機電技術はプレス複合加工システム、デジタルサーボプレス、プレス部品の受託加工を提供している。
■9月20日付の化学工業日報が「金属やセラミックスの表面加工を手掛ける同社は、一塗りで各種金属に複数機能を付与する機能性塗料を開発した」と報じたことにより同社株が動意づいている。
報道によると「耐熱性・硬度・絶縁性・耐食性を基本機能として、熱制御機能も追加することができる」としており、自動車排気系システムや電子部品向け受注獲得による業績への寄与に期待が高いと報じている。
■業績面では、
┗10月4日に決算を発表。17年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は0.88億円の黒字(前年同期は0.37億円の赤字)に浮上し、従来予想の0.27億円の黒字を上回って着地している。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常損益は1.22億円の黒字(前年同期は0.03億円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.3%から4.6%に大幅改善している。
【2497】ユナイテッド
【公開日時】10月11日(火)8:00 公開
【ステータス】無料銘柄
【公開時株価】1597円 ※ 11日 8時公開
【購入目安】~1640円
【目標値】1760円
【単元数】100株
【ロスカット目安】1490円

ユナイテッド(旧名:モーションビート)グループは、事業持株会社である同社、連結子会社6社及び持分法適用関連会社3社で構成されている。同社グループは、メディア事業、広告事業、インベストメント&インキュベーション事業の3つの区分で管理している。
・メディア事業は、インターネット関連サービスの提供、スマートフォンアプリなどの販売、およびインターネット広告などの販売を行なっている。
・広告事業は、インターネット広告などの仕入れと販売を行なっている。
・インベストメント&インキュベーション事業は、主にシード・アーリーステージを中心としたベンチャー企業への投資や、ソーシャルワイヤーによるプレスリリース配信代行、レンタルオフィス運営、経営管理コンサルティング等のインキュベーションサービスを提供している。
■ネイティブソーシャルゲーム「クラッシュフィーバー」の第2弾テレビCMを8月27日から全国47都道府県で放送し、ユーザー数の拡大を図っている。
また、DSP(広告管理プラットフォーム)の「Bypass」で提供しているリテンション広告向けの「セグメントID自動連携機能」が、米TUNEが提供しているスマートフォンアプリ向け広告効果測定ツールを新たな連携パートナーとして8月22日に追加した事を明らかにしており、今後の提携効果による収益拡大が見込まれる。
■8月4日には、beacon技術を使ったインフラサービス「SWAMP」と「SWAMP SDK」を提供する3bitterへ出資している。
3bitterが製造・販売するbeacon端末は低コストで、既に全国のネットカフェ・カラオケ店・飲食店約350店舗に設置されているとしており今後の業績改善期待が高い。
■業績面では、
┗8月13日に決算を発表。17年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は0.78億円の赤字(前年同期は0.22億円の黒字)となっているが、これは大型広告投資を実施した影響が主な要因である。
会社側では第1四半期の営業損益は期初の計画通りで、赤字幅は計画に比べて縮小したと発表しており、今後の収益案件拡大の期待の高さから、サプライズを呼びやすい。
以上のように、大型広告投資を実施した影響から業績は赤字だが、今後の収益案件拡大による増収に期待できる点から、同社を推奨したい。
株プロジェクト投資顧問
トランザクション(7818)
【公開日時】10/03 17:00 ~ 10/31 23:59
【ステータス】新規会員様限定銘柄
【単元数】100株
【目安価格】ナシ

環境に配慮したエコバッグやマイ箸、マイカップなどリサイクル素材製品などの企画・デザイン・製造・販売までワンストップで手掛けている。「MARKLESS STYLE」「Leaffresh」「MOTTERU」など複数のブランドを保有し、自社でECサイトも運営する。本情報推奨時に決算見通しについて次のように記載していた。『7月6日に発表された第3四半期決算では、大幅増益を確認できる好調な内容に。営業利益は前年同期比59.3%増の8億300万円となった。5月26日に通期業績予想を上方修正し、通期営業利益予想を8億5000万円としていたが、第3四半期で既に捗率は94.5%に。再度の上方修正期待が今後高まってくるだろう。』その後は9月28日に業績予想の上方修正を発表し、一時年初来高値となる1944円まで急伸。その後は上げ幅を縮小したが、一目均衡表雲上限にサポートされて横ばいの推移が続くが、週足転換線にもサポートされて上昇トレンドは継続している。今後は再度年初来高値更新の動きが期待でき、調整場面は買いの好機となる。好決算だけではなく、材料性・テーマ性も豊富。国内では電子タバコの人気が高まっているが、トランザクションも子会社トレードワークエイシアを通じてイギリス製の高品質タバコを販売する。競合製品と比較して低価格が強みとなり販売を伸ばしている。本事業の業績貢献は推奨開始時点ではまだ先になると想定していたが、先の決算発表で既に業績に寄与していることが確認された。想定を超えるペースで順調に推移しており、今後も業績期待の買いが入る可能性が高い。
(2016年10月3日情報内容一部更新)
タカラトミー(7867)
【公開日時】10/03 17:00 ~ 10/31 23:59
【ステータス】新規会員様限定銘柄
【単元数】100株
【目安価格】ナシ

玩具大手で『トミカ』『リカちゃん』『プラレール』などが主力ブランド。日本発の玩具は海外でも有名で『トランスフォーマー』や『Pokemon』『ベイブレード』は世界各国で販売数を伸ばしている。7月には任天堂『Pokemon Go』の爆発的なヒットにより、『Pokemon』ブランドでグローバルトイライセンスを保有し、テレビアニメを世界50か国以上で放送するタカラトミーにも大きく注目が集まり、7月19日には当時の年初来高値1093円まで買われていた。その後注目されていた今期第1四半期決算では、営業損益は赤字となったが前期比で赤字幅が縮小。第2四半期、通期では黒字が予想されており買いを集める展開となった。9月に入っても相場環境の悪化が続いた中でディフェンシブ銘柄の一角として買いが入り、推奨開始時点の高値1093円を更新。10月3日時点では調整の動きが出ているが、日足週足ともにトレンドを表す転換線にサポートされており、上昇トレンドは崩れていない。日足で25日移動平均線とのかい離を縮小した場面は買い場になるだろう。本銘柄情報をご覧になられるタイミングが会員様ごとに異なるため、買い付けを検討される場合は個別相談を頂きたい。
(2016年10月3日情報内容一部更新)
宮入バルブ(6495)
【公開日時】10/03 17:00 ~ 10/31 23:59
【ステータス】新規会員様限定銘柄
【単元数】100株
【目安価格】ナシ

容器用弁や安全弁などエネルギー変換に使用されるバルブ類の製造販売を手掛ける宮入バルブ。今期はLNG弁が大手ガス会社向けLNGトレーラーへの採用が決定し納入を開始している。8月5日に発表された今期第1四半期決算では、減収、そして営業赤字で着地。売上高は前年同期比15.3%減の9億9400万円、営業損益は100万円の赤字となった。ただ、上述の通りLNG弁の大手ガストレーラーへの採用決定やコスト削減が奏功し、通期では減収ながらも営業増益を見込んでいる。6月中旬と8月上旬、そして9月14日に急騰場面が見られていたが、引き続き底値買い噴き値売りを狙いたい。2015年1月には高値502円までの大相場があったが、ひとまず短期的な目標株価としては140円~150円と設定。週足では下降トレンドから調整完了が迫り、トレンド転換が接近している。25日移動平均線は既に下げ止まっており、75日線も下落が止まり横ばいに転換。5日移動平均線が上昇に転じており、目先は5日移動平均線にサポートされて200日移動平均線突破をトライする動きが期待できる。110円台で仕込みを進めておき、噴いた場面は利益確定を推奨するが、120円前後の戻り売りはこなしつつあり、急騰場面の利食い売りの状況次第では150円以上も視野に入ってくる。場中に柔軟に対応できるようであれば、上値を追ってみるのも面白い銘柄だ。ただその際、逆指値を利用するなどリスクへの対応は怠らないようにして頂きたい。
(2016年10月3日情報内容一部更新)
栄研化学(4549)
【公開日時】10/08 08:00 ~ 10/20 23:59
【ステータス】無料銘柄
【単元数】100株
【目安価格】ナシ

臨床検査薬総合メーカーの栄研化学。他にも食中毒の原因となる微生物検査や作業の環境汚染を把握するための環境微生物検査用試薬の研究開発も手掛けている。
今期は微生物検査用試薬で迅速検査試薬の売上が大きく伸長したほか、尿検査用試薬も堅調に推移。遺伝子検査試薬や特許収入も順調に推移し、7月26日に発表された第1四半期決算では売上高は前年同期比5.4%増、営業利益は同22.8%増と増収増益で着地した。
通期では増収減益を見込んでいるが、会社側予想は保守的で市場予想を大きく下回っている。栄研化学の独自技術LAMP法を用いた検査薬はWHO(世界保健機関)の推奨を取得しており、ドイツ大手販売会社と業務提携。便潜血検査でも欧州での大口契約が期待されており、会社予想から上振れる余地が残っている。
株価は上昇トレンドが続いている。信用倍率が0.6倍と売り長の中、買戻しの動きも出ており、当面は踏み上げ相場が続く可能性が高い。これまで上値抵抗として意識されていた2700円の節目も突破して上場来高値更新が続くが、踏み上げも加わり上場来高値奪還の動きは続くと見ている。
トレンドについて行けば利益を狙って行きやすいが、25日移動平均線とのかい離を今以上に拡大する場合はいったんは利食いを推奨する。また、日足転換線を割り込むようであればトレンド転換への警戒が必要となる。転換線割れをロスカット目安としたい。
また、今月下旬に第2四半期決算発表が予定されている。決算発表前に買われるようであれば決算発表で材料出尽くしや織り込み済みとなる可能性がある。決算発表をまたいでの保有は推奨しない。
ジャパンマテリアル(6055)
【公開日時】10/15 08:00 ~ 10/31 23:59
【ステータス】無料銘柄
【単元数】100株
【目安価格】ナシ

ジャパンマテリアルは半導体や液晶関連工場の製造工程で使用される特殊ガスを軸として、超純水や薬液などの供給に関連するインフラ事業を展開。
一般的になじみが薄いが、半導体製造工程では多数の工程に分かれるが、この過程では多くの特殊ガスが使用される。これらのガスは可燃性、毒性、腐食性があり危険性が高いことから特殊技術を必要とするが、同社では「ガスキャビネット」を供給しており、純度を損なうことなく安定的なガス供給に貢献しており、大手企業を中心に多くの導入実績を持つ。
第1四半期決算では売上高は前年同期比30.0%増の53億4600万円、営業利益は同17.4%増の10億4800万円と増収増益での着地。半導体工場での設備投資が進み好調に推移した。また、特殊ガスの販売と半導体製造装置のメンテナンス需要もこれに伴い拡大した。
通期でも会社予想は未だ保守的であり、上振れ余地が大きい。会社側発表の通期営業利益予想は43億円だが市場予想は45億円、経常利益は会社予想43億円に対して市場予想は51億円となっている。
株価は上値の重い推移が続くが、信用買いの整理も進展しており信用倍率は足元で2.0倍まで改善。50日移動平均線水準まで調整を余儀なくされたが、一目均衡表雲下限割れは回避し、調整完了は近い。11月9日に予定される中間決算発表に向けて買い場が到来している。
ジャパンストックトレード投資顧問
日立金属(5486)
【公開日時】10月14日19時00分 ~ 10月17日17時59分
【ステータス】無料銘柄
【単元数】100株
【目安価格】ナシ

日立電線と合併した高級金属製品や磁性材料等で世界高シェアを誇る企業。環境分野も開拓しております。
同社が7月28日の大引け後に発表した17年3月期第1四半期決算の内容によりますと、連結税引き前利益は前年同期比74.9%減の124億円に大きく落ち込んだとありますが、翌営業日の7月29日に安値をつけてから株価は安値を切り上げて推移している事から悪材料は出尽くしたものと考えられます。
同社は10月13日の大引け後に、磁性材料カンパニーにおいて、ハイブリッド自動車、電気自動車の駆動モータや各種電装モータの旺盛な需要に応えるため、熊谷磁材工場にネオジム磁石とフェライト磁石の革新的生産ラインを導入し、2018年度内の設備稼働を予定していると発表しております。このような事業拡大も今後の業績に寄与していくと考えられるでしょう。
チャートを見ますと、現在9月9日の高値1305円を上抜ける為の足場を固める調整の動きと考えられ、ここを抜けて来る事で今後上値追いの展開が期待できると見ております。
エントリー後は万が一の急落に備え逆指値を設定する等してリスクヘッジをしながら上値を追うスタンスでお願い致します。
トリプルエー投資顧問
【6972】エルナー
■公開日時 :2016/10/12 17:00~2016/10/19 16:00
■ステータス :新規会員様限定銘柄
■売買区分 :買い
■推奨時株価 :94円
■目標株価 :110円
■ロスカット :85円割れ

エルナーは車載用のプリント回路、コンデンサーが主力の企業です。生産はタイ、マレーシアなどの東南アジア諸国へ移管し、海外売上高比率も5割ほどまで高まっております。
大手都市銀行系の投資ファンド傘下での再建が進み、最終利益では赤字が残りますが、本業のもうけを示す営業利益は大幅増益へと改善してきています。
好採算の産業機器や医療向けの販売強化を推進し、さらなる業績改善が期待されます。
7月に短期的に動意づいた後は株価もみ合いを続けておりましたが、足元では出来高を伴って上昇を始めております。低位株ですので、動意づいた際には短日での大幅急騰も期待される銘柄です。
【6425】ユニバーサルエンターテインメント
■公開日時 :2016/10/12 17:00~2016/10/19 16:00
■ステータス :新規会員様限定銘柄
■売買区分 :買い
■推奨時株価 :3040円
■目標株価 :3500円
■ロスカット :2800円割れ

パチスロ大手として、パチンコ・パチスロ機器を販売。またホール運営を革新する周辺機器として、着席したままメダル係数・貯メダルが可能な「ファルコン.X」を開発。
パチスロ周辺機器に留まらず、同社はフィリピン・マニラの湾岸エリアに、カジノリゾート「OKADA MANILA」を開業予定。10月5日も建設資金として、4億米ドルの私募債
を発行し、この資金を開業に向けての建設資金として利用する模様。
10月3日に中間決算時点での業績予想を上方修正。経常利益で前回発表より25%増となる業績修正となり、業績面やカジノ関連株としても注目が集まる展開が想定されます。
【3031】ラクーン
■公開日時 :2016/10/12 17:00~2016/10/19 16:00
■ステータス :新規会員様限定銘柄
■売買区分 :買い
■推奨時株価 :522円
■目標株価 :580円
■ロスカット :470円割れ

ラクーンはインターネットを活用した問屋であり、ネット上に設けられた企業間電子取引の場である「eマーケットプレイス」で、衣料、雑貨の製造業者と、地方小売店を仲介するBtoB型のビジネスを展開。主力はeコマースサイト「スーパーデリバリー」の運営であり、2015年8月には海外取引も開始しています。
越境ECとなる「SD export」は、サービス開始時には約1,000件だった海外小売店の登録数は順調に数を伸ばし、今年8月には8,000件を突破、10月には10,000件を突破しました。広告強化が奏功し、アメリカ、オーストラリア、カナダ等の北米、英語圏の地域の登録数が増加傾向にあり、今後もサービス拡大が期待されています。
今年8月発表の第1四半期決算では経常利益は8.1%増の9300万円に上昇。通期計画4億2000万円に対する進捗率は22.1%となり、5年平均の18.8%増を上回る水準となります。9月29日にサービスを開始した請求書決算代行サービス「Paid」による加盟企業の獲得増と稼働率向上が見込め増収・増益へと繋がるでしょう。
チャート面では今年8月にトレンドが転換し上昇基調に。下値を切り上げる恰好で堅調な推移を続け500円台を回復しました。9月後半以降、ややもみ合いの色が強いものの、ゴールデンクロスを形成し上放れと共に一段高に期待できる場面と判断します。
【6924】岩崎電気
■公開日時 :2016/10/14 08:00~2016/10/19 23:59
■ステータス :無料銘柄
■売買区分 :買い
■推奨日時 :10月13日(木)17時00分
■推奨時株価 :154円
■目標株価 :190円
■ロスカット目安:135円

必ず最後まで目を通していただいてから、売買注文のご判断を頂ますようお願い致します。
岩崎電気は照明灯大手総合メーカーになります。野外照明が中心であり電子部品等も手掛けている企業になります。
LEDは工場向け高天井照明が堅調であり、スポーツ施設向けの投光器も利益貢献しています。
屋内体育施設やテニスコートなどのスポーツ施設向けの需要開拓継続となっており、今後も期待されるところです。
また、道路やトンネルなど向けの耐震性・耐衝撃タイプの特殊照明も現在売り出し中。
10月5日にミネベア【6479】との資本業務提携を実施を発表し、今後の株価上昇に期待が持てます。
本日の日経平均は16254.45円、前日比-0.44円、
4日の米株安(欧州株高を受け買い先行で始まりましたが、
為替円高(米雇用統計を前に様子見色が強く、ドル円は1ドル=
+24.10円の16278.
その後は今夜の米雇用統計を控え積極的な上値追いには繋がらず1
日経平均の日足チャートを確認すると、ダウ理論は揉み合い、
週足チャートでは、
月足チャートではローソク足は横向き6か月線・
今週1週間が終了しました。週足ベースでは、
ただ、
とはいえ、
そのため、本日の新規推奨銘柄は見送りとして、
今週は短期戦にて大きく利益を出された会員様が多かったと思いま
